2/9土 11:00-
特集<越境/女性作家たち>
◆『挑戦』
(1963年/33分/カラー/DVD版/電通テック/ディレクター:渋谷昶子)
「東洋の魔女」と言われた日紡貝塚バレーチームが大松博文監督のもと。東京オリンピックを目指した死闘の練習風景を撮り、1964年カンヌ映画祭の短編部門で初のカンヌグランプリを受賞。
◆『薄墨の桜』
(1977年/42分/カラー/DVD版/自由工房/監督:羽田澄子)
岐阜県北西の山麓にそびえる樹齢1300年の「薄墨の桜」。羽田監督は、4年の歳月をかけ、四季折々の風景や村人の姿を交えて桜の美を記録した。幻想と詩情に満ちた映像ファンタジー。
★上映後 舞台挨拶(予定)
渋谷昶子(映画監督)、羽田澄子(映画監督)