第16回
座・高円寺ドキュメンタリー
フェスティバル
特集 “戦後80年 日々のこと”
コンペティション部門
|募集要綱[要旨]
ご自由にプリントして、お使いください
募集期間
2024年9月2日[月]~
11月15日[金]
(当日消印有効)
※第16回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルの
開催期間は
2025年2月7日[金]~2月11日[火]です。
Photo by Laura Thonne on Unsplash
第16回 座・高円寺
ドキュメンタリーフェスティバル
プレイベント
ドキュメンタリーフェスティバル
プレイベント
「映画 ○月○日、
区長になる女。」
上映&監督トークショー
開催日 2024年12月1日[日]
15:00 上映開始(開場:14:30)
17:00 トークショー(ゲスト/ペヤンヌマキ監督)
18:00 終了予定
参加費 ¥1,000/人
事前申し込み・当日払い
※先着25名様です。定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。
※入場された方から順にお好きな席にご着席いただきます。
開催場所
&tenna(アンテナ)
〒165-0034
東京都中野区大和町1-67-8 1F
高円寺駅北口より徒歩8分
googlemap
[概要]
会場:座・高円寺2(杉並区立杉並芸術会館 地下2階)主催:座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル実行委員会
共催:(株)ドキュメンタリージャパン (株)104
提携:NPO法人 劇場創造ネットワーク/座・高円寺
※「特集上映」「ゲストセレクション上映」「コンペティション上映」の作品ラインナップ、チケット料金ほか詳細は、1月に発表予定。
ゲスト・セレクター(予定)
是枝裕和 映画監督 / 諏訪敦彦 映画監督 / 森達也 作家・映画監督 ほか
[応募作品規定]
- ❖ドキュメンタリー映画、文化映画、記録映画、科学映画、教育映画、TV番組など。フィクション(劇映画・ドラマ)やアニメは不可。
- ❖作品尺は問いません。
- ❖制作年次が過去3年以内のもの(2021年以降に制作したもの)に限ります。 ただし、 過去3年以内に編集もしくは再編集したものは可。
※過去に「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」に応募した作品は不可。 - ❖応募点数の制限はありません。
- ❖日本語以外の言語で制作された作品には、必ず日本語の字幕を添えてご応募下さい。
- ❖動画共有サイト(YouTube、Vimeoなど)へのアップロード、もしくは、DVDの送付でご応募いただきます。
- ❖複数作品をDVDで応募する場合は、1作品ごとにDVDを分けて下さい。(1枚のDVDに1作品)
- ❖DVDで応募の際は、リージョンコード2またはリージョンフリー、コピーガード無しでご送付ください。
応募にあたっての注意事項(著作権について)
- ●応募作品は、その著作権が応募者本人に帰属するものでなければなりません。
- ●入賞作品に選ばれた場合、期間中に上映しますので、応募にあたっては、作品に使用した既成の音楽や映像の著作権について、使用許諾・使用料等、必要な著作権処理の手続きを済ませた上でご応募ください。
[応募方法]
複数作品を応募される際は、
1作品ごとにご入力下さい。
- 入力フォームより応募いただいた後、数日中に作品の提出方法・応募料支払い方法の詳細を実行委員会よりメールでご案内いたします。
- 作品の提出は、動画共有サイト(YouTube・Vimeoなど)へのアップロード、もしくはDVDの送付となります。
※動画共有サイトで提出される場合は、実行委員会からのご案内メールに記載されているフォームへURLの入力が必要となりますので、予めご準備下さい。 - 応募料のお支払いは、クレジットカードか銀行振込となります。
※クレジットカードの場合は、実行委員会からのご案内メールに記載されているフォームで決済を完了してください。銀行振込の場合は、実行委員会からのご案内メールが届いて3営業日中にお振り込みをお願いいたします(振込手数料はご負担ください)。
応募料:応募作品1点につき、2,100円。クレジットカード、もしくは、銀行振込でのお支払いとなります。
応募者資格:年齢、国籍、性別、個人、グループ、プロ・アマを問いません。
[選考について]
- ❖「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル コンペティション部門」選考会において、応募作品の中から入賞作品を選考します。
- ❖入賞作品の中から「大賞」1作品を選考します。
[上映・発表・表彰について]
- ❖「入賞作品」は、「第16回座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」(2025年2月7日~11日開催)において上映します。
- ❖「大賞」作品の発表および表彰は、「第16回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」開催期間中に行います。
[賞および特典]
- 大賞:賞金10万円
❖入賞作品については制作者(1名)をゲストとして「第16回座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」にご招待いたします。ただし、ご招待にあたり交通費などの実費の上限は5万円程度とします。
応募先
座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル実行委員会
「コンペティション部門」事務局
〒107-0052 東京都港区赤坂8-12-20
和晃ビル1階(株)ドキュメンタリージャパン
電話:03(5570)3551|Fax:03(5570)3550
Mail:za.koenji.documentary@gmail.com
過去のコンペティション部門
入賞作品
第1回|2010年
- 【大 賞】
- 「団旗の下に」(監督:大須賀康之・根来知宏/製作:藤田修平研究室)
- 【入 賞】
- 「ナナイの涙 〜米兵が残した命の物語〜」
(監督:中井信介/製作:手わたしプレス)
「GOD AND FATHER AND ME」(監督:鈴木光)
「路上のカルテ」(演出:風隼隆宏/製作:東海テレビ放送)
「終わりなき旅」(企画・取材・構成:梅崎陽)
第2回|2011年
- 【大 賞】
- 該当作なし
- 【観客賞】
- 「幸せな時間」(監督:横山善太)
- 【奨励賞】
- 「“私”を生きる」
(監督:土井敏邦/製作:「“私”を生きる」制作実行委員会)
「しみじみと歩いてる」(監督:島田暁) - 【入 賞】
- 「ガジラの青春」(監督:松本壮史)
第3回|2012年
- 【大 賞】
- 「僕たちは見た 〜ガザ・サムニ家の子供たち〜」
(監督:古居みずえ/製作:アジアプレス・インターナショナル) - 【入 賞】
- 「三人の酒蔵 〜社長とナナさんとウエキの冬〜」
(ディレクター:豊島学恵/製作:関西テレビ放送)
「相馬看花 第一部 奪われた土地の記録」(監督:松林要樹)
「Coming Out Story」(監督:梅沢圭/製作:日本映画学校)
第4回|2013年
- 【大 賞】
- 「標的の村~国に訴えられた東村・高江の住民たち~」
(ディレクター:三上智恵/製作:琉球朝日放送) - 【新人賞】
- 「菅野結花」(「きょうを守る」監督・撮影・編集)
- 【入 賞】
- 「さなぎ〜学校に行きたくない〜」
(監督:三浦淳子/製作:クロスフィット、トリステロ・フィルムズ)
「放射線を浴びたX年後」(監督:伊東英朗/製作:南海放送)
第5回|2014年
- 【大 賞】
- 「祖父の日記帳と私のビデオノート」(監督:久保田桂子)
- 【入 賞】
- 「加藤くんからのメッセージ」(監督:綿毛)
「和ちゃんとオレ」(監督:曺絹袖/製作:テレビ東京)
「桃と小桃とこもも丸」(監督:新部貴弘)
「飯館村 わたしの記録」(監督:長谷川健一)
第6回|2015年
- 【大 賞】
- 「イラク チグリスに浮かぶ平和」
(監督:綿井健陽/製作:ソネットエンタテインメント) - 【入 賞】
- 「沖縄/大和」(監督:比嘉賢多)
「ヘイトスピーチ」(監督:佐々木航弥)
「風和里〜平成の駄菓子屋物語〜」(監督:田中健太)
第7回|2016年
- 【大 賞】
- 「沖縄 うりずんの雨」
(監督:ジャン・ユンカーマン/製作:山上徹二郎、前澤哲爾、前澤眞理子) - 【入 賞】
- 「ETV特集 沈黙を破る手紙〜戦後70年目のシベリア抑留」
(ディレクター:松原翔/製作:NHK京都)
「サムライと愚か者 ―オリンパス事件の全貌―」(監督:山本兵衛)
「たゆたいながら」(監督:阿部周一)
「チョコレートケーキと法隆寺」(監督:向井啓太)
第8回|2017年
- 【大 賞】
- 該当作なし
- 【奨励賞】
- 「リアルマリオ。 〜空想と現実の間で〜」
(ディレクター:下野賢志/製作:CBCテレビ)
「彼らの原発」(製作・監督:川口勉) - 【入 賞】
- 「ひいくんのあるく町」(監督:青柳拓)
「ぼくの、メリット」(監督:武藤久/製作:南日本放送)
「飯館村の母ちゃんたち 土とともに」(監督:古居みずえ)
第9回|2018年
- 【大 賞】
- 「山河の子」
(監督:胡旭彤) - 【入 賞】
- 「〈未来世紀ジパング特別編〉 巨大中国と戦う“民主の女神”
~香港オタク少女の青春日記~」(監督:中村航/製作:BSジャパン)
「〈ETV特集〉その名は、ギリヤーク尼ヶ崎 職業 大道芸人」
(ディレクター:松原翔 製作:NHK)
「選挙に出たい」(監督・撮影・編集:邢菲)
「Life 生きてゆく」(監督:笠井千晶/製作:想い願うプロジェクト)
第10回|2019年
- 【大 賞】
- 「ヤメ暴 〜漂流する暴力団離脱者たち '18」
(ディレクター:下野賢志/制作:CBCテレビ) - 【入 賞】
- 「キルギス共和国ナリン:冬」(監督・構成:桑山篤)
「Danchi Woman」(監督:杉本暁子)
「つれ潮」(撮影・録音・編集:山内光枝)
「ラーマのつぶやき 〜この社会の片隅で〜」
(撮影・ディレクター:松原翔/製作:NHK)
第11回|2020年
- 【大 賞】
- 「蟹の惑星」(監督:村上浩康)
- 【奨励賞】
- 「MOTHERS」(監督:関麻衣子)
- 【入 賞】
- 「えんとこの歌 〜寝たきり歌人・遠藤 滋〜」(監督:伊勢真一)
「クイア・ジャパン」(監督:グレアム・コルビーンズ)
「人生をしまう時間(とき)」(監督:下村幸子)
第12回|2021年
- 【大 賞】
- 「ダンシングホームレス」(監督・撮影:三浦渉/製作:東京ビデオセンター)
- 【入 賞】
- 「ETV特集 7人の小さき探究者〜変わりゆく世界の真ん中で〜」
(ディレクター:松原翔/製作:NHK)
「さよならジパング〜外国人技能実習生たちの告白〜」
(ディレクター:小室拓人/製作:東海テレビ)
「はりぼて」(監督:五百旗頭幸男、砂沢智史/製作:チューリップテレビ)
第13回|2022年
- 【大 賞】
- 「チェチェンへようこそ ─ゲイの粛清─」(監督:デイヴィッド・フランス)
- 【入 賞】
- 「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。」
(監督・撮影・プロデューサー:島田陽磨/製作・配給:日本電波ニュース社)
「メ〜テレドキュメント 面会報告」
(ディレクター:小島佑樹・前田怜実/プロデューサー:村瀬史憲/製作:名古屋テレビ)
「がらくた ~性虐待、信じてくれますか~」
(ディレクター・撮影:森葉月/製作:中京テレビ)
第14回|2023年
- 【大 賞】
- 「オレの記念日」(監督:金聖雄)
- 【入 賞】
- 「香港時代革命」(監督・撮影・編集:佐藤充則 平野愛)
「帆花」(監督・撮影:國友勇吾)
「〈BS1スペシャル〉ドキュメント戦火の放送局
〜ウクライナ 記者たちの闘い〜」(ディレクター:藤原和樹 /製作:NHK)
第15回|2024年
- 【大 賞】
- 「引き裂かれる家族 検証・揺さぶられっ子症候群」(ディレクター:上田大輔)
- 【入 賞】
- 「風に立つ愛子さん」(監督:藤川佳三)
「パドレプロジェクト」(監督:武内剛)
「解けよ、”美”の呪い」(ディレクター:山本妙)
「どうすればよかったか?」(監督:藤野知明)